2015年に公開
もう、10年以上も前になりますが、
仲間が、白血病と診断され入院、闘病することとなりました。気の利いた言葉なんて思い浮かばないものです。
旧く、長い付合いの大切な仲間にかける言葉が無い。。。心の底から絞りだされるように湧き出た言葉。
それが、『帰りを願い、祈り、待っている』でした。もう、何のひねりも変化もありません。そのままです。
彼は、帰ってきました。
移植手術後、多少の波はありましたが、
安定した状態で暮らしています。そして、今度は、ある人が脳内出血で倒れました。
正確には、クモ膜下?とか脳梗塞?とか・・・
容態は、よくわかりません。
意識が無く、面会ができない状態が続き、
最近、意識の混濁から回復傾向になり始めたそうです。また、心から思います。
『帰りを願い、祈り、待っています』と。
2015年 このころは、『頭』にかかわる話が多かった。
いずれも突然。。。
わが身に・・・と思うこともありますが、それが寿命ならそれで良いと思います。
それまでは、懸命に!
後段のある人
無事、社会復帰しました。
障害は少し残りましたが、家族に支えられて。