単語表現とコピー化、そして括る。
これは、受け取りての多様な価値観にぶれないように、シンプルに本質を捉え伝える方法。
標語的な・・・
さまざまな意見、立場で構成される社会で目的を共有する定石ですね。
まず、最初は、
「客観的に把握し、合理的に判断し、積極的に行動する」
どうでしょう?
毎日の業務のなかで、さまざまな事柄にあたります。
イレギュラーな状況を楽しむ・・・のは、どうかと思いますが、
前向きに立ち向かう度量は必要です。
わたしにとって、このコピーはゲーム開始前のおいしい水みたいなものです。
これからも、こんなオリジナルコピーを、
ぽつぽつと折を見て紹介していきます。
さて、座右の銘ってよく出来てますね。
「忘れる」という特技?!を持つ私にとって多くのワードが、
いろいろな場面で大きな助けになることが少なくありません。
まずは、「五省」
一、至誠に悖る勿かりしか (真心に反する点はなかったか)
一、言行に恥づる勿かりしか (言行不一致な点はなかったか)
一、気力に缺くる勿かりしか (精神力は十分であったか)
一、努力に憾み勿かりしか (十分に努力したか)
一、不精に亘る勿かりしか (最後まで十分に取り組んだか)
これは、基本姿勢のひとつとして心に留め置いています。
一日のはじめに、今日は「五省」でいこう♪
一日のおわりに、今日は「五省」でいけただろうか?
月の初めや年の初めだけでは、キビシイ・・・
忘れてしまいますから。。。
やはり、毎日を意識して過ごしたいものです。