折曲厳禁 桜梅桃李 Human resources (人は、石垣、人は城)

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誰でも入社時は、一定の期待をもって迎えられます。

会社にとって将来は大きな戦力に!という願いも少しだけ・・・

有望な人材として。。。

 

ですが、勤続を重ねていくうちに、

いつしか、下される評価にランクがついていきます。

・人罪...会社にとって「いない方がいい人」。

・人済...会社にとって「いなくてもいい人」。

・人在・・・会社にとって「いるだけの人」。

・人材・・・会社にとって「期待できる人」。

・人財・・・会社にとって「まさに宝! いて欲しい人」。

どうでしょうか?

企業側の考え方=会社の方針的な視点を理解することは当然ですが、

企業の価値観=需要がどこにあるのか?

あなたは、企業の需要にマッチングしているのか?

客観的にあなた自身を見る”ものさし”として、

わかりやすい5段階かと思います。

 

一時の情熱が冷めて立ち止まってしまった時、

目的、目標が見えなくなることもありますね。

迷ったら、常に原点に立ち戻る! 初心を忘れず!

さまざまなしがらみや馴れ合いを抱えて、

イイ仕事ができるわけがありません。

 

昨日までがんばってきた受注プロジェクトが突然の中止。。。

経営方針の修正から本来業務の見直し。。。

人事異動による職場環境の激変。。。

こんなケースでも、モチベーション駄々下がり・・・

すっきり、切り替えるのは簡単ではありません。

そんな時、私はつぶやきます。

「吾唯足知」

当たり前のように振舞う自身の環境が、外因で崩れ去ったとき、

たいていの方は、大きな不満が湧き上がります。

でも、砂上の楼閣だったわけですから、

また、仕切りなおしになっただけです。

不満を抱えて臨む朝より、

再チャレンジのチャンスを得たことに感謝しつつ臨む朝のほうが、

はるかに笑顔でいられます。

「笑門来福」っていうじゃありませんか!

きっと、良い事がありますよ♪

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