多くの人が、もちろん、わたしも含めタイトル通りではないでしょうか?
「いやいや、わたしは違う!」という方もいるでしょう・・・
大変失礼ですが、本当に??
【客観視】
さくっと思い浮かぶワードは、
・自己評価
・自分との闘い
・広い視野 ですね。
最初の自己評価。
これは、自身でわが身を評価するわけですから、
評価に対する評価も自身で・・・となりますね。
人のすることですから、感情を排除できると思うのは傲慢かもしれません。。。
ご自身で90点の評価!だとしても、
「人によっては、70点と評価するかもしれないな」と思う要素が、
もしも・・・もしも、あるなら、90点は甘くないですか?
また、見落としている事柄があるかもしれないことを踏まえれば、
「私は、自分に厳しく、他者に寛容」と言い切るのは、自身に甘くは無いでしょうか?
なんでしょうか。。。
よく見かけるケースがあります。
「私は、自分に厳しく、他者に寛容がモットーです」と。
ここまでは、いいでしょう。
しかし、このケースの方。
めちゃくちゃ他者に対して甘い!んです。。。
そうです。ハードルを下げているんですね。
故意か無意識か、あるいは性格的に弱気なのか?わかりませんが・・・
このケースもいただけませんよね。
・自分との闘い
これはもう、言葉通りです。
しかしながら、楽しいこと、好きなことは辛さも軽くなりますよね。
責任や義務に縛られていては、本当に自分との闘いになってしまいます。
ボクサーの減量、受験生の努力、アスリートの練習・・・
そして、職業人、社会人としての精進・・・
すべて、「その先」をみての通過点です。
考え方を切り替えて前向きに淡々とこなしましょう☆
・広い視野
視野は、積極的に広くしようと思わなければ、広がりません。
交友関係と比例するかもしれませんが、
それだけではありません。
立場の違い、文化の違い、性格の違い、条件の違い・・・
想像力でさまざまな事柄に当てはめたり、
映画や本などで考え方の違い、受取り方の幅を吸収したりもアリ!です。
めまぐるしく変わり続ける環境、情勢、流行。
視野の裾野は、どこまでも続いていますよ☆
わたしは、他者に自身の占断を委ねることがあります。
人智の及ばない視点を指摘されることを期待して。。。
さあ、あなたも客観視を身につけて
「忙しすぎる毎日」を見直しましょう。
そこから、良い方向に連鎖し充実した毎日がきっと始まります。