めったに無い機会、そして「真珠の耳飾りの少女」の経緯から、
見ておこう~と、8月にチケットを買っておりました。
やはり、有名なのは、この作品ですね。
目チカラが印象的ですね。
そして、この青に魅せられた方も少なく無いでしょう☆
言葉で言い表せない表情は、
向かい合ったときの私の心理状態によって、
やさしさを湛えた微笑であったり、
心配して様子を伺うようであったり、
うれしい知らせに驚きと喜びを分かつようにも…
いつまでも見ていられるイイ絵です。
ですが、今後来日されることはなくなったようです。
残念です…
今回の展示9作品の中で、選んだのは次の4点
これも知られた作品ですね。
何かと意味ありげな小物や背景画ですね。
この作品は、長い時間見ていました。
この作品から感じる柔らかな空気感は、心地いいと思います。
最後は、この作品です。
差し込む光が、作品に奥行きを演出します。
この作品も魅入ってしまいました。
手前のチェア以外は、完璧な角度とサイズで、
さまざまなモノが描かれています。
背景画の傾き、カーテンのたわみも見事です!!
なのに、チェアだけは微妙…
忘れられない作品と出会えた気がしました。
来年の2月までです。
もう一度、行こうかなぁ(⌒∇⌒)