なにかと話題の「皇祖皇太神宮」に参拝いたしました。
北茨城にあります。
ご祭神は、
天地身一大神から天御光太陽貴王日大光日大神までの天神七代、
天日豊本葦牙気皇主身光大神天皇から二十六朝千百六十八代、
神武朝から現代までの天皇陛下 皇后陛下
皇祖皇太神宮 本殿
【皇祖皇太神宮天津教】
【竹内文書】というワードでピンときますか？
わたしは、壮大なストーリーを、
荒唐無稽と断じるほどの知見はありません。
もちろん、真偽を語ることもできません。
自分なりにどうなんだろう？との立ち位置を、
感じたかったように思います。
お昼をいただいてからの午後時間での参拝になりました。
基本的に参拝は、午前中を心がけているのですが・・・
到着すると「神社参拝の雨」です。到着と同時に降り出しました。。。
本殿の前に立った印象は・・・
しっかりとした神気を感じました。
強いとか弱いではなく、「しっかりとした」です。
『禊ぎ（みそぎ）の雨』だったのでしょうか？ 悪い印象は、まったく感じません。
本殿を降りると隧道があります。
こちらは、ご祭神が三柱。
天津護法守天空主大神
赤池白龍大神
五色商主運大神
ご挨拶をするため足を踏み入れます。
神気を感じます。
中央の天津護法守天空主大神
右の赤池白龍大神の二柱かな？
左の五色商主運大神からは、強い感じではありませんでした。
神社に参拝していつも気になることがあります。
こちらも祭壇状にするため建築用ブロックを敷いていました・・・
やはり、自然石を利用していただきたいなぁ・・・
人工的なプラよりも木か竹、または、陶器か磁器。
ステンレスやアルミよりも鉄、金銀銅・・・みたいな。
わたしの私見ですけど…
さて、「皇祖皇太神宮」
よくわからないパワースポットよりも、チカラを感じます。
ただし、甘くは無いような…
和魂というよりも、荒魂の印象です。
それでも、帰りをためらうほどの居心地の良さを感じました。
わたしの住まいから北茨城市は、鬼門にあたります。
今度は、春に。
