ご祭神は、日本武命 ( やまとたけるのみこと )
大己貴命 ( おおなむちのみこと )
少彦名命 ( すくなひこなのみこと )
櫛真智命 ( くしまちのみこと )
地域の氏神さんのようです。
創建は、1000年くらい前かもしれません。
見守られている・・・そんな印象の神気でした。
穏やかながらも包み込むような大きさを感じます。
隣接する八坂神社
ご祭神は、もちろん、須佐之男命 ( すさのおのみこと )
そして、大国主命 ( おおくにぬしのみこと )
こちらも良い神気を感じます。
御嶽神社、八坂神社、どちらも強い気ではありません。
イメージですが、常駐しているというより、
ご祭神は、『必ず、ここに来ます』そんな感じでした。
こちらも創建は不明ですが、地域を見守り続けてきたんだろうなぁと、
体が温まるような空気感が心地良い神域でした。
大木です。
樹齢1000年を超えるそうな・・・
香取神宮では、左手でしたが、ここでは、右手で。
気のせいか、指で触れているのと手のひらで触れている部位に、
明らかな違いがありました。
やはり、手のひらなんでしょうね。こういう時は。
ただ、少し残念なのは、両神社ともに手入れが追いつかないようです。
氏神 鎮守 産土神 地域のみなさんの敬意で支えられている面が
少なくありません。。。繋いでいってほしいものです。