まだ、紅葉が始まる前の一人旅。
不人気エリア?と聞いていましたが、静かで落ち着いた良いスポットでした。
東北道を降りてから鬼怒川エリアを通過し、自然豊かな道を快適に走ると・・・
足湯のある湯西川温泉 水の郷に到着します。
営業時間前だったので、足湯は雰囲気だけ・・・
しばらく走ると『平家の里』があります。
初めて訪れたのですが、福島 大内宿、長野 奈良井宿には行ったことがあり、
同じようなイメージでしたが、少し違う印象でした。
落人・・・というバイアスがかかっているのか、
少しだけ影のような陰の気配を感じます。
落人ですから、息を潜めて暮らしていたんだろうと思うと、
様々な思いが沸き上がります。
さほど、広い空間ではないのですが、いつの間にか相当な滞在でした。
赤間神宮は、幼帝 安徳天皇を祀っています。
壇ノ浦ですね。。。意外にしっかりとした神気を感じました。
観光地の賑やかし施設ではないようです。
駐車場から少し入ると『平清盛 御神木』があり、
さらに奥に天楽堂 吊り橋があります。
風が心地良く吹き抜けます。紅葉の時期、新緑の時期は良いでしょうね・・・
そして、ホテルの露天風呂はこちら♪
もちろん、貸し切り状態☆彡
コロナ禍の最中ですから、当たり前でしょう。
ゆっくりとした時間を、静かに過ごすには良いエリアです。
残念ながら、美味しいものは見つかりませんでしたが、
また、行ってみたいスポットです。