信州 中山道 奈良井宿に鎮座しています。
主祭神は、経津主大神。千葉県 香取神宮から勧請されたそうです。
奈良井宿。南側の駐車場から、高札場に向かった先です。
なぜか、呼ばれたように…自然と左に。
鳥居→御神木→舞台→拝殿→本殿という並び。
位置関係は、変わっているらしい。
黒い蝶の登場☆
揚羽蝶ではありませんが、境内で出会うのは良い知らせかもしれません。
経津主大神は、相性?が良いのか、境内の空気感が落ち着きます。
境内末社ですが、良い感じの朽ち具合…
ご祭神もわかりませんが、強い気配を感じます。
でも、邪気…かもしれません。
神域ですから、『そのまま』を維持するべきなのかもしれませんが、
祓ったり、清めたりとかしたほうが良いように感じます。
奈良井宿に隣接しているので、
栃木 湯西川の平家の里に鎮座している赤間神宮を連想しますが、
こちらは、全く違います。
奈良井宿のついで参り的に訪れる方も少なくないようですが、
私には、幸魂奇魂守給幸給の想いが届くような異空間でした。
またの機会がありますように☆彡